| 林 英哲 コンサート 2001-2002 澪の蓮−みおのはす− 平成13年12月16日(日) 愛知県芸術劇場大ホール |
レナード衛藤と 羽島太鼓の春祭り 平成14年3月10日(日) 羽島市文化センタースカイホール |
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【第1部】 【第2部】 「鄙歌」 序章「樹の声」 「清涼の里」 1章「山幸T」 「月谷の妖精」 2章「澪の蓮」 「山越え」 3章「海幸」 「魚童子」 4章「山幸U」 「澪の蓮」 終章「忘憂」 ★. : * :・’゜☆ . : * :・’゜★ . : * : 木下伸市さん作曲の2曲で始まり、次の3曲は土井啓輔さん作曲のもので、作調はすべて林英哲さんによるものでした。 いつも思い知らされますが、和太鼓の勢力図のようなものが仮にあるとして、英哲さんがその中で頂点に君臨していているかのような錯覚に陥りやすいのですが、あきらかに異次元のような気がしました。 ゆえに、今回もうひとつ思い知らされたこととして、英哲さんのコンサートの雑感は実に書きにくいのです(笑)。何度書くのを止めようかと思ったことか・・・ヽ(´o`;)ノ このツアーの演出では、1部から風雲(青雲)メンバーから4人が登場していました。 いつもそうですが、和太鼓に津軽三味線、尺八と凄い高い次元で絡みあっていて、ただただ聴き入ってしまうばかりです。 2部では、桶胴を担いだ若手4人が見事な演奏を披露してくれました。「担ぎ桶胴」と言えば、どうしても「鼓童」スタイルがメジャーになりましたが、やはり英哲さんの演出は違います。胸の前に身体と平行に太鼓を担ぎ上げ、両手で各面独立した打ち方をするスタイルでした。演じる様は、どこかの伝統芸能にありそうな、それでいて歌舞伎に通づるような動き、叩く音色はシンプルな中に深い意味が込められている響き・・・素晴らしかった〜(*^-^*) 今回チケットの手配が遅かったので、席は2階の後ろの方で舞台が見にくかったです。ましてや演奏者の顔も全然わかりませんでした。でも、不思議と普段から一緒に演奏している友人の姿は、身のこなしから識別できるものなんですね〜。 当たり前ですが、一線級のプロと同じ舞台に立っている友人は大したやつです。ちょっとやそっとでは、追いつけません。これから英哲さんのツアーメンバーで召集されることでしょうから、地元の練習に出てもらえないだろうけど、今まで教えてもらったことは少しずつ上達させたいです。 当然コンサートの後は、打ち上げにも紛れ込むことは容易でしたが、今回は自家用車にて名古屋入りしていたので、アルコールをいただくわけにはいきません。残念でしたが遠慮することにしました。 打ち上げに参加した仲間によれば、土井さんや木下さんにもの凄くダメだしをされていた、我がメンバーの姿があったそうです。 やはり、プロの世界は厳し〜いぃ! |
プログラムより 羽島太鼓大賀 第1部 演奏/羽島太鼓大賀 ・円空生誕太鼓 ・機場唄 レナード衛藤ソロ 第2部 演奏/レナード衛藤 ・漂流 春祭り 第3部 演奏/レナード衛藤・美濃の国羽島太鼓 1 Golden Shoes 2 Survival 3 Rhythm Factory 4 彩 5 Chappagogo 6 三宅 7 Duo Bravo!! 8 族 会場のポスターから地元の2団体とれおさんの共演であることがわかりました。プログラムを見た時、地元の1団体は自分達の持ち曲を披露するのに、もう1団体の持ち曲が聴けないのかと残念に思いました。 第3部の演目を目にして、れおさんの持ち曲の中にもう1団体が絡むんだと読んでとれました。 私は「彩」「三宅」「族」といった、言わずと知れた「鼓童」時代の演目を聴くのが得意ではありません。 第1部では、勇壮な地元の太鼓の音が聴けました。1曲の中でテンポを変えていましたが、「円空生誕」というテーマの中での意味あるものだと容易に推測できました。曲間の転換時には拍子木を使った演出が上手かったと思いました。2曲目の「機場唄」が印象に残りました。曲名の説明はどこにもされていませんでしたが、機織をイメージしてるかのような太鼓のふち打ちが実に良かった。時折、笛の音が入ったり、リードする締め太鼓も軽快でした。 いささか、第2部への転換が上手くなかったように感じました。それと、第1部の雰囲気をがらりと変えたれおさんのソロが、会場の人々に受け入れられていたのか不安になりました。私の後ろのガキんちょが退屈そうに動き回るのには、頭にきましたが終始紳士的な振るまいに努めていました。 春祭りと称された第3部ですが、3曲目の「リズムファクトリー」の中で地元団体の女性2人とれおさんの絡みは綺麗でした。それと、7曲目の「デュオブラボー」は、大太鼓の男性と太鼓群のれおさんとの掛け合いが素晴らしかったです。 クライアントの要求もあるでしょうから、いいかげんなコメントは謹まないといけないのですが、れおさんの古き良き時代の楽曲とソロ奏者になってからの楽曲とが上手く融合されていたと思いますが、「羽島太鼓の春祭り」というテーマから少し離れていたのではないかと思いました。 次は是非、「美濃の国羽島太鼓」の音も聴きたいと思いながら帰路につきました。 |
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