Every Day 〜日々雑感〜


 2003.8.3
 気持ちの良い日曜日(平成15年8月3日)

今日の日曜練習の子供達の指導は一人の上級者にお願いして、9人で朝から出演をこなして来ました。運悪くリーダーも仕事で欠席だったので、強烈な牽引力のあるムードメーカーは不在だったと言えるかも知れません。

でも、頼りなさげな男性陣よりも女性陣が頑張ってくれているので大助かり、そんな姿が理解できるので自分にできることを精一杯取り組み、皆が力を合わせて成功させることができました。

「演奏後は一緒に立食パーティーに参加して下さい」という主催者側の申し出を、練習が残っているため丁寧に辞退させていただき大急ぎで練習場へ戻りました。

午後の特編クラスの練習参加者は8人という淋しい状況でしたが、欠席者にもいろいろ都合があるのですからそれはそれとして。

少ない人数でしたが2曲を徹底的に練習しました。もちろん以前からある曲ですが、イマジネーションを高めて色気に気を使いながら、アレンジに工夫を凝らし、細かな部分を徹底的に注意しながら、皆でどんどん意見を出し合いながら・・・

もう、この練習の雰囲気が最高に楽しかったです。午前中の出演本番よりも少数練習だからこそ、普段言えなかった意見が言えたりして、メンバー間の距離もより縮まったように思います。

 2003.8.4
 笑い話(平成15年8月4日)

昨日の練習のこと。出演を終え練習場に帰ってくると大人クラスの練習が終盤に差し掛かっていた。極端に参加人数が少なかったようで、こちらも参加した人は集中した練習ができたに違いないと思った。

そのうちの二人に時間が許すなら、特編クラスの練習も参加してはどうかと促がすが遠慮されてしまった。小さな子供さんもいらっしゃるようで無理強いはできません。そのうちの一人が帰り際に「風雲の会のオーディション受けるんでしょ?」と私に聞いて来た。へっ?

その募集はもう半年も前の話で、7月の20日にオーディション合格者のデビューイベントは終わってるし〜(;^_^A

それに、技術的にも年齢的にも私は対象外だと笑って話しました。ただ何となくですが、ひょっとすると彼女もこのHPを覗いたことがあるのかな〜なんて感じました。ちょうどその頃その話題もここで盛んに飛び交っていましたから・・・

さらには「上手くなるためには走り込みが必要ですか?」と質問され、私は「ダイエットのために走ってる」と笑って答えましたが、当然心肺機能や持久力を高める意味でも太鼓の練習に役立ってるのは明白です。それに、今よりも少しでも上手くなるにはどうしたらいいかは常に考えているとアドバイスしました。


 2003.8.5
 女子十二楽坊
(平成15年8月5日)

最近やっとこさCDをゲットし聴き始めました。試聴はずいぶんしていたのですが、だんだんフルコーラスを聴きたくなりとうとう買っちゃいました。「USED SOFT」ですがね。(*^-^*)

悠久の歴史を彩ってきた数々の王朝。なかでも、中国の人々が深い思い入れを心に抱くのが、唐の時代の文化だそうです。そして、近年の目覚しい経済発展の中でその優雅な魅力は新たに見直されてるとのこと。

唐朝の宮中に存在した音楽機関に発想のヒントを得て結成されたユニット。往事の豊かな音楽性にアップ・トゥー・デートな感性を加え、華やかな21世紀のミュージック・シーンへと登場した。

多種多様な民族楽器を使用した編成がまず目を引きます。さらに、十二人の英才教育を受けた演奏家たちによって奏でられるのは、なんとクラシック、ジャズ、ニューエイジ、ポップスなど、民俗音楽の範疇を超えたメロディーなのだそうです。

広大な国土と膨大な時間の中で培われてきた伝統。そこに誇りを覚えながら、同時に新しい分野との融合を積極的に試みる。ゆとりある都会生活に求められるサウンドとして、彼女たちの流麗なサウンドが瞬く間に受け入れられたのは当然のことと記されています。

ここ近年、伝統の産物である和太鼓を使い表現される音にも音楽性を追及するのが主流になってきました。私も片田舎の太鼓チームで伝統と創作を融合させた活動をして久しい・・・

次なる目標を見据えて何をすべきか?

 2003.8.6
 再びビデオ鑑賞にいそしむ
(平成15年8月6日)

レアルマドリードのスーパープレーに歓喜の声を上げ、興奮覚めやらぬ雷雨の夜。私は、再び自分達の演奏映像に見入る・・・

まだまだ満足なものには程遠いようにも思う反面、自分達の出来ることを表現するしかないのだと潔い気持ちになるのも事実。

私達に残された時間は残り数回の練習しかありません。何十時間練習したからと言って本番で安心できるというものではありません。しかし、自分の不甲斐無い映像に練習量も明らかに足らないように思えてしまう。それに何より、メンバーの気持ちがまだ上手く纏まっていないようにも思えてしまう・・・

「恥を掻くだろうと思ってる?」と私はリーダーに聞いた。

「絶対に恥を掻くと覚悟している」と言われてしまった。

「それなら少しでも恥を掻かんようにしょうや!」と私。

前回の練習後のことです。そんなやり取りを他のメンバーも押し黙ったまま聞いていました。でも、無言の中に「そんなの当然や」と言わんばかりの沸々と湧き上がるものは感じられました。

大きな舞台を経験する者にとって、取り繕えない力の差を感じてるのかも知れませんが、技術が無く表現力に乏しい役不足の私でもやる気だけは負けるわけにはいかないのです。

本番に照準を合わせピタッと力を発揮してくれる先輩も居ますが、そんな先輩の足を引っ張らないためにも兎にも角にも毎回の練習に全力でぶち当たるしか私には出来ません。


 2003.8.7
 ひとつの目安は2週間
(平成15年8月7日)

昨夜もロードワークに汗を流していて思ったですが、ここのところ調子がよく身体が軽いぞと感じるのです。恐らく体重計にのっても目方は変わっていないのですが、あるペースで走るということに筋力と心肺機能が順応したのだと思っています。

この順応するまでの期間は個人差があるのでしょうが、私の場合過去のいろんな経験からもおよそ2週間だと把握しています。

さて、ここまでが最初の準備段階です。おおむね2時間の太鼓練習でも走り込む前に比べてバテなくなりました。これからもっと厳しさを増すであろう練習に落ちこぼれないための自己防衛なのです。

まあ太鼓打ちなら当たり前のトレーニングを素人の私も真似てるだけのことですが、身体のベストな状態を持続させられるという意味でも走り込みはお勧めの練習プログラムです。

ただし、忘れてはいけないのは走った後のクールダウン。つまり、ストレッチングは入念にしています。今までも膝や腰に爆弾を抱えながら頑張ってきましたから故障しないための自己防衛ですね。

今宵は木曜定期練習です。平日の夜なので仕事の関係から集まりは少ないと予想されますが、時の流れは待ってくれません。

やるっきゃないぜ!!(←死語だよね〜?)

 2003.8.8
 ありゃ?
(平成15年8月8日)

昨夜は、木曜定期練習でした。

途中仕事で練習に参加できなかった日があったので、実に3週間ぶりに練習する曲がありました。3週間前にビデオ撮りまでして保存していたものとまた動きが変わっていて、せっかく改良した箇所がどういったわけかまた元に戻っていたのです。

どうしてなのか理由を説明してくれるメンバーはいなかった。

3週間前に作曲したメンバーも含んだ練習で改善されたと思っていた私は、それを元に戻すことを提案された練習には運悪く参加していないのです。リーダーもサブリーダー的な子も私と同じ日に欠席していたので、真相は藪の中?確か、作曲したメンバーもその日の練習には合流していないはず・・・

どうも腑に落ちないので何か勘違いならいいのにと思いながら、まだまだ変更点はいっぱい出てくるだろうし昨夜の段階で細かく論議するのはやめて気にしないことにしました。

それよりも何より、予想よりも参加人数が多く意外にしっかりした練習ができたのは嬉しい誤算でした。

皆が本気モードになると、やっぱついて行くのが必死です。

体調を崩さぬよう注意して頑張ります!ъ( ゚ー^)


 2003.8.9
 暴風の夜
(平成15年8月9日)

台風10号が近づく夜、外出は自然に控えひとり太鼓の映像を繰り返し観ていました。(またかよ!・・・byさまぁ〜ず三村風)

いつもの練習風景のビデオに加え、過去の出演映像も比較のため観ました。演奏隊形の工夫に伴うパートの見直しやアレンジの変更が功を奏して、なかなか良いものになってきたように思います。少なくとも過去の自分達よりは良いものに仕上げたいですから・・・

自分の欠点(?)の話しを少々・・・6(-_・;)

演奏にのれて来ると余計な動きが目立ってくるのです。これは、少し前から改善するように努めていますし、先輩からの注意にも素直に従っている点です。しかし、若干はお許しいただきたいところです。逆に太鼓を打つ動きのみを綺麗に見せようとするあまり、全体の動きやノリを損なう恐れもあると思うのですが・・・私的に。

映像を通して自分達の演奏を観ると、観客の視点で全体が把握でき客観的な判断ができる様に思います。そんな中でやはり大舞台を踏んでる先輩のアイデアは的確なものだと実感することもしばしば。

先日の話に戻りますが、なぜそうした方が良いかを理解して納得した動きが、たった一回の主要メンバー不在の練習で変更されたのかが腑に落ちないのです。未だに単純な思い違いだと信じて疑わない私(笑)。真相は次の日曜練習で明らかになるでしょう・・・

それよりも、なぜ「私も、私も!」とビデオにダビングすることを懇願しないのか?こんな素晴らしい反省材料なのに・・・

臆するに、まだまだ発展途上の映像で完成段階では無いからそれ程興味の対象では無いのでしょう。でも、このビデオを皆で何度も繰り返し鑑賞しながらお互いを注意しあったり、アイデアを出し合ったりする反省会ができればいいのに・・・


 2003.8.10
 日曜練習終了
(平成15年8月10日)

今週の日曜練習は、子供達のクラスが1クラス多いのと兄貴クラスの練習も重なるので、私たち特編クラスの練習時間は短めでした。仕方が無いことですが、通し練習もできず仕舞いで少々不完全燃焼気味でした。

でも、来週の週末は土曜日、日曜日と練習場所の了解をいただき、いよいよ「OTAIKO響2003」に向けた集中特訓をいたします。

今日の練習でもそうでしたが、私からしてみればしっかり引っ張ってくれるべき先輩が的確な指示をしていただき、アイデアを出し合い考える部分は皆が遠慮せず意見を述べられ雰囲気は上り調子です。ъ( ゚ー^)

もう、8月はあっという間に過ぎ去るのは覚悟しております。夏場に故障しがちな私もリーダー他皆から「怪我に注意しろ!」と言われています。

良い部分も悪い部分も段々と気兼ねなく言い合える状況は、一人一人が真剣になっている証拠だと思い嬉しい限りです。(*^-^*)

私としましては、今の団体に仲間入りして必死で取り組んだ数年間の集大成を披露できれば良いと考えています。まだまだ下手っぴな私ですが、この仲間と共に歩んで来れたことを本当に誇りに思います。

次の大舞台は当然ゴールではありません。贅沢過ぎるほどお膳立てされた出演の機会はそれとして真剣に受け止めています。それに対して、リーダーが覚悟してる「恥を掻く」という経験は絶対に私たちの更なる原動力になるのは間違いありません。

もし、私たちの演奏に興味のある方は結果はどうであれ、その先を占う意味でも是非足をお運びいただければ幸いです。

私自身、馬が合う人であれそうでない人であれ、真剣に演奏する私たちと同じように真剣に観ていただく人に対して、今の私たちの最高のパフォーマンスをお約束できると思っています。

 2003.8.11
 ヤフーの検索
(平成15年8月11日)

先日、うちのメンバーから「ここのURLを教えて欲しい」と言われました。正直、こっぱずかしかったのですが教えてあげました。

以前は、ヤフーの検索で太鼓団体名を入力すれば、いくつかのここの頁にヒットしていたのですが、今はほとんどヒットしなくなりました。暇な時にいろいろ試したのですが、「太鼓」と「雑感」という二つのキーワードから一番最初に案内されることを発見しました。この二つの言葉が前後しても、また間にスペースを空けても空けなくても確実にヒットします。

太鼓に関してもインターネットを利用した情報網が破竹の勢いですが、従来どおりのマイナーな手段で極上の情報をキャッチした時の喜びは格別です。先週末も久しぶりにある団体の演奏を観ることができました。

柔らかくやさしい音色が特色で、女性陣が終始笑顔でほのぼのとした雰囲気で楽しめました。かつて私もそのような特色の太鼓を楽しんだことがありますが、今のところではひょっとすると苦手とする分野かも知れないと勝手に思っています。

大人クラスに顕著に表れてしまうのですが、曲の手順や決まった振りなどを間違えないようにと意識を集中するあまり、根本的に太鼓を叩いて楽しいよね〜という部分が後手に回ってしまっているようです。もちろん、曲そのものの雰囲気の違いもあるでしょうけど・・・

太鼓を使い音を鳴らすという行為は共通ですが、どんな曲を演奏するのかそれは伝統曲なのか?創作曲なのか?あるいは、曲にはならない魂の叫びのように身体から湧き上がる音なのか?

それがどんなものであれ、叩く側の私のスタンスとしては楽しまなきゃ損ジャンと思うし、聞き手に回ってもヨッシャ楽しんでやろうと思う。

そんな気持ちがこの「日々雑感」からあなたの胸にヒットするでしょうか?


 2003.8.12
 メソッド?
(平成15年8月12日)

手持ちの辞書では「@方法。方式。A体系。秩序。」という意味の言葉ですが、私は「○○式」とか「○○のシステム」といった捉え方をしています。

先般、久しぶりに鼓童のサイトに目を通すと衝撃が走りました。竜太郎さんの2003年12月のツアーをひと区切りに、別の活動を告げる内容が詳細に紹介されていました。

数年前からソロ活動したいんじゃないかな?と思っていた私ですが、これまでの一時的なソロ活動とは一線を画して、団体に理解された本格的な方向転換(?)、いや新たな方向性と新分野の構築だと感じました。

「・・・太鼓を叩くための身体づくりやケア、そして身体の使い方についての専門的な研究は、まだまだ充分ではありません。鼓童では、竜太郎とともに『太鼓とカラダ』に焦点をあてたメソッドの探求に取り組みます。」

実は、こういった分野の研究や取り組みについては最近始まったことではないのですが、口に出して言うまでに現代日本の太鼓文化が成熟してきたのだと思っています。

鼓童の竜太郎さんに限らず、第一線で活躍してきた人。あるいは、今なお現役で活躍されてるプレイヤーの中にも同じような研究テーマや情報発信の構想を持たれてると察しています。

日本全国に浸透している現代和太鼓文化の新たな扉が開こうとしている。

そんな風に感じているのは私だけでは無いはず・・・


 2003.8.13
 パラディドル4
(平成15年8月13日)

世間はドップリとお盆休みである。私も仕事の机に腰を下ろすもあまり急ぎでない仕事には身が入らないようである。\(~_~;)

さて、そんな中「日々雑感」をしたためるペースは調子にのっているようだ。

何てことを言いながらもネタに困っていたりするので、バックナッバーを見ながらネタ探し・・・およそ半年前にも触れていますが、「パラディドル」に関して自主研究が少々進んだのでその辺に触れてみよう。(;^_^A

以前、私はその手順に慣れ親しむために勝手に名前を付けていたのですが、いくつか正式名称が判明しています。(ずいぶん前に知ってますが)

「ストレート」と「リバース」については、今さら説明するまでもないでしょうが・・・私が「順送り」と命名していたものは、「インワード・パラディドル」と正式(?)には言うらしいのです。それに、「切り替し」と命名していたものは、「ディレイド・パラディドル」と言うこともわかりました。

だからどうしたと思われるでしょうが、ただそれだけですわ。(笑)

「ダブル」だ、「トリプル」だというのは、数種の基本形以外は馴染まないのですが、リバース以外は単に「パラ」を頭にくっつけるのだと理解しました。

もっとも、「パラディドル」と総称しても、「パラ」部分が分解されていたり変形していたり、「ディドル」の繰り返しだったりと、組み合わせは数十種類におよぶのが単純に理解できます。そんな理屈がわかっても仕方が無く、それを基礎にどんな練習方法を導くかは自分次第だと思います。

 2003.8.14
 ダイエット失敗宣言
(平成15年8月14日)

相変わらず、「OTAIKO」に向けた映像チェックに毎晩時間を費やしています。それに、「OTAIKO」に向けた走りこみも順調に仕上がってきました。走ることへの足腰や心肺機能は強化されてきたように思います。それは、走るペースに如実に表れるので自己診断では合格ラインです。

しかし、唯一の誤算が私を奈落の底に突き落とすのです。それは、お腹周りのお肉です。経験からまず内臓の周りの脂肪が燃焼し、その後、お腹周りの皮下脂肪がエネルギーに代謝されると思うのですが、皮がビロ〜ンとした状態で数年前のボクサー体型はどこへ行ったやら・・・ヽ(´o`;)ノ

まあ、筋力や持久力はアップしてるでしょうから演奏に支障が無いのであれば、この際我慢しようではありませんか!\(~_~;)

演奏に関しては、自分なりのアイデアや意見も出てきますが皆と相談し決める中で、必ずしも自分の意見が通らなくてもいいと思っています。

でも、皆で作り上げるんだという意識がありますから、気になることへの意見はこれまで通り遠慮なくどんどん口にしようと思います。

泣いても笑っても後10日、いや正味1週間ですね。

うお〜っ!否が応でも盛り上がってくるぜ!ъ( ゚ー^)


 2003.8.15
 密かな思い
(平成15年8月15日)

今、私たちは「OTAIKO」に向けた練習に全力投球しています。それが終われば、すぐに秋の演奏シーズンに突入しますし、お祭りや30周年記念演奏会の練習と準備に追われるでしょう・・・

子供クラスにしろ大人クラスにしろ、準備期間がタップリあるわけではありませんので、少しでも満足な演奏ができるように私たち特編クラスの大人たちが、より一層力を合わせなければいけない大切な時期だと思います。

それが解ってはいるのですが、私は今の仲間で出場したい県外のイベントがあるのです。先輩の中には数年前から大太鼓のコンテストにチャレンジする人が居て、個人的な活動は推奨している方だと思います。

しかし、私は敢えてグループとして切磋琢磨するチャンスを試みたいのです。ただでさえ忙しい太鼓活動です。プライベートな時間を削って太鼓に関わる人が多い中、私の構想は全く持って余計なことだと思います。それは、団体の活動理念に反することかも知れません。

主だったメンバーの半数くらいは子供の頃から今のところで太鼓を学び、成人した今かつての指導者のように子供たちを教え団体として上手く運営されていると思います。

それでも、太鼓好きならもっともっと上手くなりたいという気持ちを大切に、様々な上手い太鼓奏者の演奏を肌で感じる機会に積極的に参加したいと思うのです。

それには、同じ土俵で自分達と同じアマチュア太鼓団体が触れ合えるイベントが最適だと思うのです。これまでにもいくつかの大舞台を踏んでいると聞いていますが、私が入会してからは残念ながら経験していません。

近々、リーダーや皆にそれとなく話してみようかな・・・6(-_・;)


 2003.8.16
 密かな思い2
(平成15年8月16日)

昨年の夏には京都は峰山のイベント視察。「視察」だなんて自分が好き勝手に足を運んだだけですが、私の中では、まじめに参加できないかと検討していました。およそ1年以上前から非公式ながら「OTAIKO」の打診があったと聞いていましたから、それに向けた前哨戦に8月上旬の峰山のイベントは魅力的でした。

あれからすでに1年。「OTAIKO」に向けた準備は充分とは言い難く、それでも今必死で練習に励みその日を向かえようとしています。そして、恐らく味わってしまうであろう「恥を掻く」という負のエネルギーを早い段階で少しでも正のエネルギーに代えられればいいと考え、そのためには次の目標が必要だと思うのです。

そこで私が目をつけているのが、「大和之国まほろば天響祭」の一般公募の和太鼓フェスティバルなのです。時は9月の中旬。10月のお祭りに向けた日曜定期練習に熱が入る時期ですが、今のところ地元での出演依頼は入っていない様子。もちろん、練習に気が抜けない大切な時期なのは解っているのですが・・・

すぐさま却下されるかな?メンバーからは非難轟々かな?

そのイベントには、例年関西の近隣アマチュア団体が数多く参加しているようで、同じアマチュアの私たちにも絶対に勉強になる場だと思うのです。

ちなみに、昨年度は私が関わる別ユニットでもって参加し入念な視察は完了済みでございます。(*^-^*)

今年は大好きなアマチュア団体も出そうな予感。和太鼓倭の演奏も入場無料で観れそうです。うぉ〜魅力的だじょ〜!?ヽ(´o`;)ノ


 2003.8.17
 密かな思い3
(平成15年8月17日)

「OTAIKO」に向けた集中練習の後、都合の付くもので食事に繰り出しました。希望としては全員参加での結束の杯なんて私は思っていたのですが、二日間の拘束はプライベートな時間も犠牲にしていたので無理強いはできません。おおむね半数の人間でしたが、練習を労い反省会を兼ねてビールを流し込む・・・至福の一時。

後は、大舞台に向けた心構えと会場の雰囲気に押しつぶされないように注意して、自分達の演奏を披露するだけです。会場のお客さんの反応も様々だと思いますから、細かなことは気にせず今まで練習してきたことを本番で出すだけです。

話しが弾んだところで、9月の「天響祭2003」の参加を提案してみました。ところが、リーダーや諸先輩からの回答は予想した結果になってしまいました。DクラスやEクラスで出場してはどうかと言う先輩もいましたが、朝から丸一日拘束されるのは必至ですからリーダーからOKはもらえませんでした。でも、時期がもう少し後なら考える余地はあるとの好回答もありました。

酔いに任せて前から話したかったことはすべて話せたと思います。

やっぱり、愛すべき仲間たちに影響されながら自分も努力を重ねたいと毎度のことながら感じずにはいられませんでした。

来週の今日の日には最高の美酒に酔いしれたいものです。

 2003.8.19
 待ってたよその言葉
(平成15年8月19日)

「練習風景のビデオをダビングして欲しい」と、今朝メンバーの一人が突然電話連絡してきた。気になる箇所があるらしく悩んでいる様子。夕方仕事を終えた私は、大至急VHSにおとし連絡を待つことに・・・

ビデオを受け取りに来た際、そのメンバーと軽く話し込みました。先日最終の練習で一通り完成形に到達したのだが、少し消化しきれていない部分があるのと、練習時に確認しきれていない表現があるようでした。

最終練習の場でも自分なりの意見を閉じ込めたまま、リーダー他メンバーに相談できていなかったようなのです。この期に及んで先日の練習で完成したことに関して、今さら何か変更を加えるのは好ましくないと思ったりもするのですが、それよりも、言い出さなかった彼の状況と聞こうとする状況を作り出せなかった私たちにも反省すべきポイントはありそうです。

私なりの助言として、特に注意を受けなかったことに対しては気にしないで、自分と同じポジションの相方との意思の疎通に努めたらいいのではと言葉にしてみたのだが・・・

でも、やっぱり頼りない私に本音を相談するにしても時期が時期なだけに・・・なぜ前回の練習までに様々なアイデアを試しメンバーに意見を求めなかったのかが悔やまれる。

後は野となれ山となれ(?)\(~_~;)

とにかく楽しんで本番に臨もうぜ!ъ( ゚ー^)

 2003.8.20
 北関東の太鼓を鑑賞した夜に思う
(平成15年8月20日)

数年前から気になっていた団体の演奏を鑑賞することが出来ました。

こうした私の行動は今に始まったことでなく、趣味の一環として他団体のリサーチは精力的につづけています。ごく自然に・・・

基本的に十人十色の太鼓表現を尊重していますが、自分の好みの視点で感想は大きく変化してしまいます。仕方ないよね〜ヽ(´o`;)ノ

最近の傾向というか、テクニックを高評価する人のコメントに出会うことが多いのですが、私は「上手い演奏」と「感動する演奏」は必ずしもイコールでは無いと思います。念のために申し上げれば、創作太鼓のアマチュア団体の演奏に関しての話です。

創作表現の技術レベルはここ数年で急上昇しました。その影には、プロ奏者によるWSが全国的にも精力的に開催されていたり、プロの世界を退いた方がアマチュア団体を主宰したり指導したりしているからだと思います。その流れは今も昔も変わらないはずですが、ここ近年その数は圧倒的に多くなっていると思うのです。

上手い演奏をしていても「あれ、結局何がしたかったのかな?」と思うこともあります。そんな時でも心和ませてくれる演奏は、子供も大人も一緒になって演奏する団体の姿です。一目で日頃の練習活動も恵まれた状況では無いと想像させるのですが、それほど複雑ではない音の集合を一生懸命楽しく演奏する姿に私は胸躍るような気がします。

私は人様に感動を与えるようなアマチュア太鼓奏者ではありませんが、数日後今の仲間と共に大きな舞台で演奏できることに喜びを感じています。その場では、地域の伝統芸能として成長してきた現在の姿を、私たちの太鼓を披露できればいいと思います。


 2003.8.24
 OTAIKOの舞台で学んだことは大きい

                 (平成15年8月24日)


関係者の皆様に大変感謝の気持ちでいっぱいです。

あれこれと詳細は記述しませんが、太鼓に関わる人間として一皮剥ける事ができたような気がします。まだまだ、甘い人間ですわ〜ヽ(´o`;)ノ

そうそう、コンテストの話題ですが個人、団体とも優勝者は予想した通りの結果だったようです。「だったようです」というのは、一本打ちは直接鑑賞したのですが、団体の部は残念ながら観ることはできませんでした。しかし、実力のあるところは自然に耳に届いていましたので・・・

今回、大きな経験ができたことは一つの節目になりました。

学んだことを消化し力に代えていくことが当面の責務です。

              
             
OTAIKO響2003の様子
             
OTAIKO響2003の感想(掲示板より抜粋)

 2003.8.25
 愛の告白?
(平成15年8月25日)

和太鼓松村組での活動も残り少なくなってきた上田秀くんを目の前に、

「ソロになっても応援させてもらいます」と開口一番。

「私は、秀くんの演奏スタイルが大好きで目標の太鼓打ちです」

などなど、打ち上げの二次会の席で大胆(酔いに任せてということではありませんが)にも口に出して言っちゃいました。(*^-^*)

その後で、土井さんに言われてしまいました・・・

「秀が目標?低すぎるわ!」

「英哲さんを目差せ!」

「京都のRAGで秀に話しかけたんやったら、ボクにも声掛けてくれたらよかったのに」との嬉しいお言葉も。尺八の世界ではある意味異端児の土井さんですが、新しいことに挑戦し続ける姿勢は“魂の人”って感じがしました。

そうそう、藤原道山さんの話も少々・・・(^m^)

「君達の太鼓は、キチッとクリアーすべきものを一つ一つこなして来てるのが解る。いい演奏やった。これからも頑張って・・・」なんてことも。

断片的にしか思い出せないですが、終始温かい言葉で楽しく会話をさせていただきました。有り難うございました。m(_ _)m


 2003.8.26
 思いの外小さい?
(平成15年8月26日)

私がOTAIKO響の会場に入ったのは、実に二年ぶりのことでした。今まで観客として数回お邪魔していたのですが、金曜日のお昼過ぎに到着した時の第一印象は意外にもそんな感じでした。(芝生の上には数人の関係者以外見当たらなかったからでしょうか?)

風雲メンバーの全体リハーサルに間に合うように現地入りした私たちでしたが、それでも第二陣でした。第一陣として現地入りしていた服部君はさらに一日早く、英哲さんとの厳しいリハーサルを重ねていた様子。

風雲の会が屋内で練習してる間に、高虎リハの時間があり舞台上に自分達の太鼓を搬入しました。しかし、大半のメンバーは深夜到着の第三陣のため、限られたメンバーでバミリを中心に作業を進めました。終了間際に数分の音響チェックの音出しはしましたが、本格的なリハーサルは土曜日の早朝8時から、さらに別枠を設けていただけることに。(申し訳ないです)

その後、松村組のリハーサルが始まりました。私はリーダーとペアーになって五丁胴の締め太鼓を締め上げることに。どうせならと、芝生の上に持って行き松村組のリハを聴きながらドツキ棒を振り下ろしていました。(笑)

さらに、その様子をOTAIKO響の取材に来ていたテレビカメラにフォーカスされちゃいましたが、その映像はどこかで使われるのかな?(;^_^A


 2003.8.28
 頭を切り替えて
(平成15年8月28日)

先週末の「OTAIKO響」の余韻に浸りながらも、気持ちを切り替えて次のことに照準を合わさなければいけません。今宵の木曜練習では、秋の記念コンサートに向けた新しい曲の練習が再開しました。

数ヶ月前から時々練習はしていたのですが、しばらくストップしたままになっていたものです。作曲した先輩自らちょこちょこ手直しが施され、曲としての纏まりが段々よくなってきたように思いました。

この曲は、篠笛のメロディーに作曲者の情熱が反映されていると私的には感じています。それと、今までの曲には無い「楽しい系」のエッセンスがところどころに散りばめられていると言えそうです。以前から、私達の演奏を観た外部の視点では「カッコイイ系」に属すらしい評価をいただくことが多かったのですが、何となく楽しむ気持ちを素直に表すことが苦手な分野かも知れないと常々反省していました。

そんな角度から、この新しい曲は私達の別の一面を引き出してくれそうな力があると言えそうです。

さあ〜秋本番!まだまだ忙しい私達です。ъ( ゚ー^)


 2003.8.29
 OTAIKOを振り返る
(平成15年8月29日)

演奏当日の早朝、私達はリハーサルに汗を流していました。なかなか気合の入った出来具合に皆満足の域に達していたようでした。

リハーサルの後で朝食をいただき、朝風呂に行くメンバーもチラホラ・・・

私もTシャツの洗濯も兼ねて風呂に行くと純平君とブッキング(笑)。思わず話し込んじゃいました。自分が思う以上に世間では名前が知れて、有名人であることに戸惑っている様子でしたが、なかなかの好青年でした。

少しの自由時間の後、リハーサルの様子をビデオ撮影していただいてたらしく、それをメンバー全員で鑑賞し最終的な問題点のチェックに勤しむ。

先輩の一人が私に指摘くれました。今まで練習で言われたことが無かったことでしたから本番前にちょっと戸惑いましたが、問題点を自分の中できちっと消化し夕方の本番に臨むことになりました。

さあ〜泣いても笑っても数時間後には、あの舞台に立つのだと腹を括って身体を休めることにしました。いつもの私ならコンテストの様子を観に行くのですが、今回は自分のモチベーションをコントロールすることに専念し、必要最小限の外出に留めることにしました。

そういった意味では、OTAIKOを充分に楽しんでいなかったのでしょうが、ゲストとして招待されている重圧に私は完全に舞台人だったのかも知れません。しかも、始めての大舞台に余裕がなかったのでしょう・・・


 2003.8.30
 OTAIKOを振り返る2
(平成15年8月30日)

自由時間を思い思いの過ごし方をしていたメンバーが、午後4時に最終手合わせのために集合しました。ここまで来たら手順がどうこうということよりも、曲の持つ背景であったり雰囲気への心配りが重要だと確認しました。

いよいよ本番の衣裳に着替えることに・・・すると、なんと私同様に何人かのメンバーは、この日のために長股と腹掛けを新調していました。(笑)

少し大きめの黒い法被を纏い、白い腰紐をきゅっと締める。身なりを先輩に確認してもらい、いざ出陣!?

さあ、気合を入れて本番前の待機場所へ。

緊張らしい緊張はしていなかったはずなのに、突如オープニング曲の手順を忘れそうになる。先輩を捉まえては簡単に手合わせに付き合ってもらう。

(よし、大丈夫!)

往生際の悪い自分をこんな方法で納得させいざステージへ!


 2003.8.31
 OTAIKOを振り返る3(平成15年8月31日)

第二部のオープニングは、「OTAIKO座明神」の若さ溢れるアップテンポの曲で幕を開けました。舞台の下で弧を描くようにお客様に向けて打ち鳴らされ、団扇太鼓を並べたソロパートの目の覚める軽快なリズムが印象的でした。(私はリハーサルの音も聞いていてよかったと思いました)

実はリーダーからは、さっきまでの演奏に飲まれない様雰囲気をガラリと変えて、コテコテの持ち味を最大限出すように指示が出ていました。

1曲目に演奏したのは、「本太鼓」でした。地元のお祭りのパレードで打ち鳴らされるお囃子の曲をこの日のためにアレンジし直しました。基本練習の曲と紹介することもありますが、時代が流れ音楽的な要素も求められる昨今、私達の原点に位置づけられる曲ではないかと理解しています。

2曲目は「一塊」。この曲は前回のOTAIKO出演に向け完成した曲だと先輩から聞いていましたが、ここ近年の我々の演奏で欠かすことのできない曲に成長しました。その曲もこの日の特別バージョンを準備してきました。

3曲目は「木輪」。これも基本ベースはありますが、この日はアドリブを主体に篠笛とのフリーセッションだったと言えるでしょう。一見地味に映るスタイルだったかも知れませんが、実力の伴った二人の演奏が自然にお客様の拍手を呼び込んでいたと思います。

4曲目は「安濃津恋の花吹雪」。この日のために試行錯誤の連続で完成させた一番思い入れの強い曲です。本当に完成までの道のりは遠かった!



 Every Day 〜日々雑感〜
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